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2014-08-19 ArtNo.45263
◆印米、防衛設備の共同生産で合意
【ニューデリー】防衛部門における外国直接投資(FDI)上限を49%に引き上げることを決めたインドは、8月8日、国内軍事設備産業を育成する上で、米国と緊密に協力し、軍事設備の共同生産に乗り出すと発表した。
アルン・ジェートリー国防相とチャック·ヘーゲル米国防長官の代表団レベルの会談において、印米両国は、国防設備の共同生産および共同開発面での協力を強化することで合意した。
インド国防省は8月8日、「米国のチャック·ヘーゲル防長官とインドのアルン・ジェートリー国防相は、米印国防協力協定が2015年7月に失効するのに先だって拡大した新たな枠組みの立案に向けた行動に乗り出す方針を決めた」との声明を発表した。
ナレンドラモディ首相はこの日、来印したチャック·ヘーゲル米国防長官に、インドは国防面での自立と武器輸入を削減する努力の一環として、米国の主要防衛産業企業と、武器の共同開発や共同生産面で協力したいと語った。
○スワラジ外相、ミャンマーで3つの多国間会議
【ネーピードー】スシュマ・スワラジ外相は8月8日夜、3つの主要な多国間フォーラムに出席するため、ミャンマーの首都ネーピードーに到着した。これら3つの会議とは、インドASEAN外相会議と、東アジア・サミット(EAS)、そしてアセアン地域フォーラム(ARF)。スワラジ外相は、この他、中国、オーストラリア、その他の国の外相と会談する予定だ。
インドASEAN外相会議は、貿易投資の拡大と新たな協力領域の開拓を通じてインドとASEANの関係を次の段階に深化させる起爆剤の役割が期待される。EASは、エネルギー、教育、災害管理、食料安全保障、交通情報交換手段の改善に照準が合わされ、ARFでは、域内の平和と安全問題が話し合われる見通しだ。
○インド、ASEAN地域フォーラムに期待
【ニューデリー】南中国海にかなり多額の石油関連投資を行っているインドは、8月9日から開始されるアセアン地域フォーラム(ARF)の行方を注目している。フィリピン代表が初日スピーチする予定の同フォーラムには、複数の東南アジア諸国と中国の南中国海における領有権紛争を解決するためのトリプル・アクション・プラン(TAP)が提出される予定だ。
中国の圧力にも関わらず、インドは、ベトナムから提供された石油鉱区におけるプレゼンスを維持する方針を明言しており、フィリピンが8月9-10日に提出するトリプル・アクション・プランが、インドの立場を有利にするものと期待している。域内の安全問題に照準を合わせたアセアン地域フォーラムには、ASEAN加盟国以外に、インド、中国、米国、ロシア、オーストラリア、日本、韓国、欧州連合(EU)、パキスタン、バングラデシュを含む27カ国が加盟している。
【ニュースソース】
India, US agree to cooperate in joint production of defence hardware
US, India to renew defence agreement
India, US decide to jointly produce defence equipment
Let us jointly develop arms: PM Narendra Modi to US Defence Secretary Chuck Hagel
Sushma Swaraj in Myanmar for ASEAN meet, East Asia Summit
ASEAN Regional Forum meeting at Myanmar gives hope to India
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