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2014-07-15 ArtNo.45194
◆ソフトウェア・サービス会社全国協会、日本市場に照準
【ハイデラバード】インドの情報技術(IT)およびIT対応サービス産業は、米国に次ぎ世界第二のIT市場、日本市場の開拓に照準を合わせている。
 長期にわたり米国および欧州市場に大きく依存してきた『ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)』は、インドIT産業に対して多くの機会を提供する日本市場の開拓に目を向けている。
 NASSCOMのR.チャンドラシェカル会頭は「日本は非常に大きなIT市場、米国に次いでいるが、我々のIT売り上げの2%を占めているに過ぎない。我々は、この市場に照準を合わせることを決めた。我々は橋頭堡を築き日本市場の機会を探る」と地元紙ビジネス・ラインに語った。
 極東に新市場を開拓するため、NASSCOMは代表団を率いて東京やその他の日本の都市に赴き、日本のトップ企業と一対一の商談を行い、ビジネス機会を探る。チャンドラシェカル会頭は「モディ首相は今月訪日するが、引き続いて我々の代表団が日本に赴く。両国がそれぞれ相手国の市場を開拓する好機と我々は考える」と付言した。
○インド農村はフェイスレス
【ニューデリー】もしFacebookがインドのような国で、幅広い消費者をそのユーザーに取り込もうと考えるなら、より広範な人々に利用可能なアプリケーションを開発する必要がある。
 今のところ、Facebookの利用は基本的に、インターネットの利用が急成長し、誰もが自身のクール指数(cool quotient)を投影するプラットフォーム追及する都会における現象である。
 先週インドを訪れたFacebook社のシェリル·サンドバーグ営業担当主任(COO)が、最初に行ったことの一つは、ラジャスタン州カモダ村訪問だった。これは、教育、衛生、保健領域の非営利団体に対する彼女の個人的約束を果たすためだった。
 奇特にもサンドバーグ女史は、Facebookが、教育や電子政府と言った領域に進出する必要があることを認めた。そのためにはインドに多額の投資をする必要がある。1億人のユーザーを有するインドは、Facebookにとって今や米国に次ぐ第2の市場である。インターネットの普及は疑いなくインドの国内総生産(GDP)を拡大させるだけでなく、FacebookのGDP拡大にも役立つ。サンドバーグ女史が次にインドを訪れる際には、女史が、カモダ村の女性たちがインターネット・サービスを用いて如何に生産性を向上させ、ヤギのミルクの販売から何を手に入れられるかと言う構想を披露してくれるものと期待する。
○政府職員にソーシアル・メディアに適応するための再教育実施
【ニューデリー】情報・放送省は来週、35以上の省庁のために、ソーシアル・メディアへの対応とその活用に関するトレーニング・セミナーを開催する。政府オフィシャルは皆、学校に戻り再教育を受ける。
 コミュニケーション、知覚管理、ソーシアル・メディアの応用等に関する短期集中コースが予定されており、アジト・セス官房長官等の政府のトップが講話するものと見られる。情報・放送省はソーシアル・メディア・ハブの役割を担う。プラカーシュ・ジャーヴァデーカル情報放送相は、全ての省庁に回状を送付し、協力を求めた。
【ニュースソース】

Nasscom eyes Japanese market to expand

Rural India is faceless

I&B Ministry to hold workshop to prepare government officials for social media

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