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2014-07-04 ArtNo.45152
◆米国シンクタンク、インドのAPEC加盟を後押し
【ワシントン】オバマ政権は、インドに新政権が誕生したのに伴い、インドを『アジア太平洋経済協力(APEC:Asia-Pacific Economic Cooperation)』フォーラムに含めることにより、インドとの経済関係を再活性化することができる。米国のトップ・シンクタンクはこのほど以上の提言を行った。
米国の超党派組織『外交問題評議会(CFR:Council on Foreign Relations)』のアリッサ・アイレス女史が作成した最新『政策刷新覚書(Policy Innovation Memorandum)』は、「両国の経済関係はギクシャクし、その潜在性を遙かに下回るレベルに低迷している」と述べ、「インドはAPEC加盟を20年近くも待たされており、一層の遅延は、戦略的にも、戦術的にも誤りである」と指摘している。
○米国はインド新政権との協力を望んでいる:米代理公使
【ニューデリー】米政府高官は6月25日、「米国は、インドの新政権およびインド企業と協力することを望んでいる。なぜなら両国は共に二国間パートナーシップを拡大深化させることを欲している」と語った。
インド駐在のマイケルP.ペルティエ代理公使は、米国商工会議所主催『アベニュー2014』の会場で、「両国は商業活動の拡大から共に利益を得られる」と述べた。
インド国会下院選挙直後にジョン・ケリー米国務長官が行った「我々は共通する価値観と民主主義の伝統に根ざしたパートナーシップを強化し、両国民の関係を緊密にすることを望んでいる」と言う談話を引用し、ペルティエ代理公使は「私は、正にこの点、つまり米国とインドの二国間関係を、貿易・投資のパートナーシップを強化する方策を話し合うためにこの場におります。」と語った。
【ニュースソース】
US urged to support India's Asia-Pacific Economic Cooperation inclusion
United States eager to work with new Indian government: Diplomat
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