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2014-06-27 ArtNo.45128
◆モディ氏、ブータンとB2B友好強化誓う
【ティンプー】最初の公式訪問地に選んだブータンを訪れたナレンドラ・モディ首相は15日、恐らく中国とパキスタンとの関係を念頭に、「良き隣国を持つことは、一国の安寧に不可欠で、それなしには、如何に富を築いても、平和を維持することはできない。」と語った。
ティンプーにおいて二日間の公式訪問を開始、インドの外交政策におけるブータンの特別な地位を際立たせたモディ首相は、ブータンのジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王およびツェリン・トブゲ首相と両国間の全般的問題を協議した際、インドの正式な国号バーラトとブータン双方の頭文字からとった新造語『B2B(Bharat to Bhutan)』関係を一層強化することを誓った。モディ首相は、ブータンに対し、同国の平和を保障する要因の一つはインドのようなよき隣国を持つことだと念をおしたものと見られる。
○モディ氏の『超国益』外交
【ニューデリー】悠久の文化に根ざしたインドの外交政策は、全ての国々と平和で友好的な関係を築くことを大原則とし、互恵関係に寄与する実用主義的価値観の強みを生かし、『覚醒した国益(enlightened national interest)』に基づく国際関係を構築することを目指している。
今年11月にカトマンズで催される南アジア地域協力連合(SAARC)首脳会議では、南アジア自由貿易協定(SAFTA:South Asia Free Trade Agreement)の締結が目指され、送電網や道路網の建設から海外就労者の福祉に至る様々な領域における協力が話し合われる。SAARC諸国との貿易は目下のところインドのGDPの小さな部分を占めているに過ぎず、SAARC諸国のGDPは全世界のGDPの5~6%に留まっている。
モディ氏は、同氏の私邸で催された新書の発表会の席上、ジャーナリストに対し「2000キロ以内の周辺国で発生した事件は、インドに最大の衝撃を及ぼす」と語った。
○政府、モースル/チクリート居住インド人の救出作戦検討
【ニューデリー】インド政府は、アルカイダにリンクした聖戦組織の軍事攻撃に晒されているイラクのモースルとチクリートで立ち往生している100人近いインド人を同地から脱出させるための選択肢に検討を加えている。
市民義勇軍の支持を得たイラク政府軍が聖戦組織の攻撃を撃退するために悪戦苦闘する中、インド政府は西アジア諸国に居住する全てのインド人に、それらの地域から離脱するよう勧告。また全てのインド人にイラク訪問を控えるよう求めている。
【ニュースソース】
A good neighbour important for happiness: PM
PM Modi vows to nurture 'B2B' ties on first foreign trip
In Bhutan, Modi promises to nurture ‘B2B’ relations
In Bhutan, Narendra Modi vows to nurture ‘B2B’ ties
In Bhutan, Modi bats for better 'B4B' ties
Narendra Modi reaches out to Bhutan
India committed to good relations with neighbours: Modi
India committed to good neighbourly relations: Modi
'Enlightened national interest' is at core of Modi’s foreign policy mantra
Govt may evacuate Indians from Iraqi cities
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