NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2014-06-27 ArtNo.45125
◆シャーミラ女史、モディ氏に軍事特別法の廃止要求
【ニューデリー】単に人権問題からではなく、国内治安制度の見直しの上から、インドが軍事特別法(AFSPA:Armed Forces Special Powers Act)の廃止を検討すべき時が来ている。この種の法律は、インド民主主義の制度と精神に矛盾しており、国際社会におけるインドのイメージを傷つけている。
 マニプール州出身の詩人で、公民権活動家および政治活動家として知られ、14年間にわたりハンガーストライキ中の、イロム・チャヌ・シャーミラ女史は、モディ氏に、異論の多い、取り分け人権組織に対して厳しい規制を課す1958年軍事特別法の廃止を求め、もしモディ氏が廃止を認めれば、そのハンガー・ストライキを止めると約束した。
 AFSPAは法と秩序を維持するため、軍が『騒擾地域』において自由に対応できるよう、特権を付与している。騒乱地域において軍人は、5人以上の非合法的集会者に対して必要に応じ、もしくは違法な火器所持を理由に発砲することができる。軍は、発生する可能性のある騒乱の嫌疑者の死を招くとしても、力を行使できる。同法条文に基づく活動においては、逮捕や捜索の根拠を示す必要が無い。
 同法が兵士に付与する包括的権限の誤用が懸念されている。
 目下、アルナーチャルプラデーシュ、アッサム、マニプール、メガラヤ、ミゾラム、ナガランド、トリプラ各州の全体もしくは一部にAFSPAが施行されている。
○学内誌にに反モディ発言記載した学生9人を逮捕
【グルバユール】ケララ州グルバユールのスリー・クリシュナ·カレッジに通う学生9人が15日、学内誌にナレンドラ・モディ首相に関する芳しくない記述が含まれていたとの理由で、逮捕された。
 警察当局の発表によると、逮捕後すぐ釈放されたこれらの学生には、当該雑誌の編集長、副編集長、編集諮問委員会のメンバーが含まれていた。これら9人は、153条(理由のない挑発、中傷、中傷的文書に対する処罰)を含むインド刑法(IPC:Indian Penal Code)の諸条文違反の容疑がかけられていたと言う。
○草の根/国民会議派/共産党の活動家4万人がBJPに入党
【コルカタ】西ベンガル州ジャンガルマホール地区において、これまで草の根会議派(Trinamool Congress)/国民会議派(INC:Indian National Congress)/インド共産党マルクス主義派(CPI-M:Communist Party of India-Marxist)等の政党に所属していた政治活動家約4万人が、インド人民党(BJP)に加わった。
 BJP西ベンガル州支部のラーフル・シンハ部長は15日、ジャンガルマホール地区のロダスリ、ゴピバラブプール、ナヤグラム、モハンプール等で会合を主宰した後、以上の消息を明らかにした。それによると、これらの活動家は、最近の国会下院選挙後の草の根会議派の恐怖政治に対抗する狙いから、BJPに加わったと言う。
【ニュースソース】

Counter to the spirit of counter-insurgency

9 students arrested for anti-Modi remarks

Nine students arrested in Kerala for anti-Modi remarks in campus magazine

Nine students arrested for anti-Modi remarks

40,000 activists from TMC, Congress & CPM in Bengal join BJP

≪キリスト教の起源≫無料ダウンロードリンク



広告スペース特価セール



読者の声



ご意見



SEAnewsFacebook



SEAnewsGoogle


[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.