【書評】ワシントン・ポストのインド支局長を務めたサイモン・デンヤー氏は、汚職/不平等/政治不信の泥沼にはまり込みながらも、何とか民主的力によって一国の体裁が維持されているインドのとげとげしい問題を赤裸々に曝き、現代インド社会の実像に迫る。
『ローグエレファント(はぐれ象)』は、混沌とした『インド式民主制度』の現状を生々しく描写している。最も影響力ある政界リーダー、マンモハン・シン、ナレンドラ・モディ、アルビンド・ケジリワル、思想的指導者アルナブ・ゴスワミ、世界最長のハンスト実行者イロム・シャルミラ、法曹界の闘士ブワン・リブ等の一連のインタビューを通じ、デンヤー氏は混沌の背後に一筋の曙光を見たと語る。
【ニュースソース】
India glimmering
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