【ニューデリー】インド鉄道と聞いて連想されるのは、取り得のない食事、古ぼけた客車、不正確な発着時刻、と言った順序だろう。しかし160年の歴史を有する鉄道会社は、イメージチェンジを図っている。
『レールウェイ・マトン・カレ-』、『マドラス・クラブ・コルマ(ヨーグルト、生クリーム、ナッツ類をベースにした料理)』、『マリガトーニ・スープ』等々、聞いただけで食欲を誘う英国統治時代の豪華メニューをサーブするシックな都会風レストランをオープン、過去の栄光を再現する計画だ。
Indian Railways(IR)子会社、インド鉄道ケータリング&ツーリズム公社(IRCTC:Indian Railway Catering and Tourism Corporation)の担当者によると、レストランは、ノスタルジックなグルメ料理の他、ビンテージ記念品、古き良き時代の蒸気機関車や作業場の再現等を通じ、鉄道ならではのダイニング体験を提供する。IRCTCケータリング・サービス担当のR N Kalita部長は「目下、最後の詰めを進めている」と語った。
○スイス・ビジネス・ジェット会社、地元パートナー物色
【ニューデリー】チューリッヒ拠点のビジネス・ジェット会社VistaJetは、インドを経由する国際便を運行して既に1年以上になる。航空機40機を有する外国不定期便運行会社は、目下、インド政府に国内線の運行を申請している。
VistaJetのIan Moore最高執行責任者(COO)によると、政府担当者との初歩的話し合いの結果は良好で、目下地元パートナーを探していると言う。
【ニュースソース】
Indian Railways to bring back its forgotten flavours
‘We’re looking for a local partner’
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