NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1996-01-04 ArtNo.4456
◆<馬>HICOM等、全国ゴミ処理民営化事業をほぼ掌中に
【クアラルンプル】全国4地区のゴミ処理民営化事業の内中央地区の契約はHicomホールディングズBhd及びクアラルンプル証取(KLSE)2部上場のクンプラン・ジェトソンBhdに率いられるコンソーシアムに発注される見通しだ。
Hicomが40%、ジェトソンが20%、他の5社が残りの40%の権益を握るコンソーシアムは最も良好な収益が見込めるクアラルンプル/スラゴール州/パハン州/クランタン州/トレンガヌ州から成る中央地区の向こう20年間のゴミ(非有毒)処理事業契約をほぼ掌中に収めたようだ。
この他、プルリス州/クダ州/ペナン州/ペラ州から成る北部地区については、K.K.インダストリーズとワゴン・エンジニアリングのチームが、ヌグリ・スンビラン州/マラッカ州/ジョホール州から成る南部地区についてはアラム・ジュルニに率いられる8社コンソーシアムが、サバ州/サラワク州から成る東マレーシア地区についてはマレーシアン・マイニング・コープに率いられるチームが、それぞれ最終選考に残っているもようだ。
全国4地区のゴミ処理民営化に応札した28社の入札価格は10億~20億Mドルだったとされ、この種の事業の収益は全国合計で3億~4億Mドルと見積もられている。
当初ジェトソンはガデと、Hicomはシャパドゥ・プロパティーズとチームを組んで入札したが、Hicomがガデ・グループの傘下に入ったことから、Hicomとジェトソンのチームが再組織された。Hicomとシャパドゥの提携関係が依然維持されているか否かは不明。落札者は更に政府と契約条件の詳細を詰める必要が有ると言う。(STAR:1/3)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.