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2011-03-29 ArtNo.44516
◆ウルトラ低価格車プロットタイプ、近く完成
【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)の超低コスト・カー(ULCC:ultra low-cost car)プロジェクトは進捗しており、カレンダー・イヤー20011年中にプロットタイプをパートナーのRenaultに示すことができる。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月22日伝えたところによると、BALのRajiv Bajaj重役(MD)は同紙に以上の見通しを明らかにした。それによると、これは2009年11月にRenault-NissanのCarlos Ghosn重役(CEO)がインドを訪れた際に発表した見直し後のスケジュールと一致しており、実際のところ数ヶ月中にもプロットタイプが完成する見通しという。
○Leyland/日産、下半期から軽商用車製造開始
【チェンナイ】日産とAshok Leyland Ltd(ALL)は合弁で2500クロー(US$5.555億)を投じ、タミールナド州Chennai近郊に工場を設け、軽商用車(LCV:light commercial vehicles)を製造する。
ビジネス・スタンダードが3月21日報じたところによると、タミールナド州政府オフィシャルはこのほど以上の消息を語った。それによると、チェンナイから40キロに位置するSriperumbudurの380エーカーの土地に新工場が設けられる。同地には韓国のHyundaiも工場を設けている。必要な認可手続きは完了しており、向こう4~5年間に2500クローが投資される。合弁チームは新工場が完成するまでの間、ALLの既存工場を用い第1期分として15万台を生産する。
ALL幹部が最近語ったところでは、ALLはタミールナド州Hosurの工場で、今年下半期から、2段階に分けてバン、軽トラック、大型トラックを製造する。初年度に10万台を製造、Sriperumbudur工場が完成する時には年産量は19万台に達する見通しと言う。
○Force Motors、新体制構築し商用車市場に旋風
【ムンバイ】マハラシュトラ州Pune拠点の商用車メーカーForce Motorsは、ビジネスをそれぞれ独立のチームが担当する①商用車部門、②乗用車両部門(personalised vehicle division)、③トラクター部門に3分割、商用車市場に新風を巻き起こす『New Force』を目指す。
ファイナンシャル・エクスプレスが3月21日伝えたところによると、Force MotorsのPrasan Firodia重役(MD)は、このほど以上の抱負を語った。それによると、Force Motorsは今年5月末までにスポーツ多目的車(SUV:sports utility vehicle)を発売、乗用車両(passenger vehicle)市場に進出する。このため同社は情報技術企業WiproおよびIBMの協力を得て、フロントエンド業務とITシステムを強化するとともに、経営戦略と組織を製品中心(product-centric)から市場中心(market-centric)に転換すると言う。
○Mahindra Navistar、ダンプ/牽引車発売
【ムンバイ】Mahindra Navistar Automotives Ltd(MNAL)は17日、25トンのダンプカー『MN25 Tipper』と40トンの牽引車『MN40 tractor trailer』をお披露目した。
ビジネス・スタンダードが3月17日報じたところによると、マハラシュトラ州PuneにおけるMN25 tipperの店頭価格は232万6000ルピー(US$5万1689)、MN40 tractor trailerのそれは193万ルピー(US$4万2889)。
MNALのRakesh Kalra重役(MD)はこの日記者会見し、「これら両モデルにより新領域進出を果たしたMNALは今やフル・レーンジの商用車メーカーになった」と語った。
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