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2011-02-02 ArtNo.44411
◆メルセデス・ベンツ、インド向け高級小型車開発
【ニューデリー】高級車メーカーMercedes-Benz(Merc)も、小型乗用車ブームに乗り、カルナタカ州Bangaloreの研究開発(R&D)センターやルノー/日産の支援下にインド市場向けの高級小型乗用車の開発に乗り出した。
デカン・ヘラルド、ファイナンシャル・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが1月28/29日伝えたところによると、Mercがインド市場に紹介するスマート・レーンジの小型車は、A及びBクラスの小型車を世界市場に投入する計画の一環で、同社はこのプロジェクトに6000クロー(US$13.33億)前後を投じる。
ルノー/日産は、映画 『ダ・ヴィンチ・コード』に登場する2人乗りスマートの基本設計を、インドの条件とニーズに合わせて修正・変更する技術支援を提供すると言う。しかしMercは同プロジェクトのタイムフレームを明らかにしていない。
○GM、インド産エンジンお披露目
【ニューデリー】General Motorsは27日、カルナタカ州Bangaloreの技術センターで開発した1.2リッターのガソリン・エンジン『Smartech』をお披露目した。
デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネスライン、ザ・ヒンドゥーが1月27/28日報じたところによると、新エンジンはマハラシュトラ州Talegaonの工場で生産され、主にインド国内市場の需要に応じる。
General Motors International OperationsのTim Lee社長によると、同社世界ビジネスのリソースと、インドのニーズに応じ車輌や伝動装置を開発する地元の能力活用に照準を合わせている。
新エンジンは2月1日よりコンパクト・カーChevrolet Beatに搭載される。ハッチバック・カーはこれまで韓国から輸入したエンジンを使用して来た。
GMはディーゼル・エンジンの開発も準備していると言う。
○GM、インド市場に2年内に6モデル14バージョン投入
【ニューデリー】General Motorsは、向こう2年間に6種類の新モデルと14種類の変形バージョンをインド市場に紹介する。
デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネスライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが1月27/28日伝えたところによると、General Motors IndiaのKarl Slym社長は27日、以上の計画を明らかにした。それによると、乗用車4モデルと商用車2モデルの合計14変形バージョンを投入し、2013年までに年間30万台の販売を目指す。商用車は中国パートナー、上海汽車工業(集団)総公司(SAIC:Shanghai Automotive Industry Corporation)の製品になる。
GMはまた、SAICの協力も得、Chevrolet Sparkより小型なエントリー・レベル・カーをインド市場に投入、販売ボリュームを拡大し、Maruti SuzukiのAltoに対抗する計画と言う。
○M&Mの双龍自動車買収計画最終ラップに
【ムンバイ】韓国企業、双龍自動車(SYM:SsangYong Motor)の債権者と株主は28日、修正再生計画をほぼ満場一致で承認した。これによりMahindra & Mahindra(M&M)のSYM買収計画は最終ラップに入り、3月初までに完了する見通しだ。
ヒンドゥー・ビジネスラインとビジネス・スタンダードが1月29日報じたところによると、M&Mは2月中に債権者への返済を終え、3月初に再生手続きの終了を申請することになると言う。
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