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2010-12-24 ArtNo.44316
◆FICCIフォーラム、医療電子工学戦略立案
【ニューデリー】インド商工会議所連盟(FICCI:Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry)の医療電子工学フォーラム(MEF:Medical Electronics Forum)は、医療電子工学産業のための十三戦略を立案した。
ヒンドゥー・ビジネスラインが12月21日伝えたところによると、これらの戦略には、①地元における製造及び研究開発を可能にする環境整備、②ヘルスケア能力の増進、③地元ならではの新ヘルスケア・モデルの開発、④救命機器に対する関税免除、⑤技術の向上、⑥新技術・新製品のための訓練基金創設、⑦ヘルスケア技術領域の最先端の方式採用、⑧規則の最適化、⑨アクセス改善のためのインフラ開発が含まれる。
○グジャラート州小都市のラップトップ需要旺盛
【アーマダバード】グジャラート州の二級/三級都市(tier-II and tier-III cities)におけるデスクトップ・コンピューター需要は年率15%以上、ラップトップのそれは60%の成長を遂げている。
ビジネス・スタンダードが12月21日報じたところによると、アーマダバード・コンピューター製造業者協会(ACMA:Ahmedabad Computer Merchants Association)のKirit Thakkar会頭は以上の数字を掲げるとともに、こうした市場の潜在性はまだ十分開拓されていないと指摘した。それによると、州内のデスクトップPCの月間販売台数はQ万台以上、ラップトップのそれは1万1000台前後と言う。
○パナソニック、US$22億売上げ目指す
【ニューデリー】パナソニックは2012年の売上げが1万クロー(US$22.22億)に達すると見ている。テレビジョンとエアコンの他、二級/三級都市(tier II and tier III cities)におけるエントリー・レベル製品の販売が成長の牽引役を果たす見通しだ。
エコノミック・タイムズが12月19日伝えたところによると、Panasonic IndiaのManish Sharmaマーケッティング部長は以上の見通しを語った。一方、デカン・ヘラルドとザ・ヒンドゥーが15/16日報じたところによると、Panasonic Indiaは15日、152インチの3D高精細度プラズマ・ディスプレーをお披露目した。価格は3.5クロー(US$78万)。
○ソニー、カメラ市場の40%のシェア目指す
【コルカタ】ソニーは2010-11年度のインド・カメラ市場における同社のシェアを現在の35%から40%に引き上げることを目指している。
ザ・ヒンドゥーとビジネス・スタンダードが12月17日報じたところによると、Sony IndiaのSunil Nayyar重役(上級GM)は、NEX 5、NEX 3シリーズ発表会の席上、以上の目標を明らかにした。それによると、同社は広告宣伝に350クロー(US$7777万)を投じ、2010-11年の5700クロー(US$12.67億)の売上げ目標達成を目指す。昨年の広告支出は250クロー(US$555万)、売上げは3700クロー(US$8.22億)だった。LCD、ラップトップ、カメラが成長の牽引役を務めていると言う。
○キヤノン、マネージッド・ドキュメント・サービスに注力
【ムンバイ】Canon Indiaは今年のマネージッド・ドキュメント・サービス売上げを、100クロー(US$2222万)の大台に乗せることを目指している。
デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが12月12日伝えたところによると、Canon IndiaのAlok Bharadwaj上級副社長はPTI通信に以上の計画を語った。それによると、同社は2009年にマネージッド・ドキュメント・サービスを開始、初年度の売上げは20クロー(US$444万)だった。今年はこれまでに既に50クロー(US$1111万)をマークしたと言う。
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