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2010-12-13 ArtNo.44276
◆国産核反応炉の輸出目指しコンソーシアム組織
【ムンバイ】Nuclear Power Corporation of India Ltd (NPCIL)は、国産加圧重水炉(PHWR:pressurised heavy water reactor)を新興国に輸出することを目指し、地元企業や金融機関とコンソーシアムを組織する交渉を進めている。
ビジネス・スタンダードが12月9日報じたところによると、コンソーシアムはミャンマー、カンボジア、カザフスタン、アフリカ、インドネシア、マレーシア等、比較的小規模な電力網を有する国に220~540MW(メガワット)のPHWRの輸出を目指す。NPCILは技術支援/プロジェクト管理/人材供給を引き受け、他のパートナーはプラント、タービン、バランシング機器等の供給を担当する。
○Kudankulam原発、来年初に稼働:露オフィシャル
【モスクワ】タミールナド州Kudankulamに建設中のインド初の大規模原子力発電所の工事は既に完了し、来年初に稼働する。
エコノミック・タイムズが12月8日報じたところによると、Nuclear Power Corporation of India Ltd (NPCIL)と協力してKudankulamに1000MW(メガワット)の原子力発電所を建設しているロシア国営AtomstroyexportのGeorgy O Kumani副社長はこのほど以上の消息を語った。それによると、Kudankulam原発の主要設備は目下試験運転中で、正式稼働する日時はNPCILが決定すると言う。
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