2010-10-25 ArtNo.44114
◆ADAG、マドヤプラデシュ州にUS$170億投資
【カジュラーホー】Anil Dhirubhai Ambani Group(ADAG)は向こう5年間にマドヤプラデシュ州における電力/鉱山/セメント/炭層メタン(CBM)/電気通信を含む中核産業部門に7万5000クロー(US$170.48億)を投資する。
ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネスライン、ファイナンシャル・エクスプレスが10月23/24日伝えたところによると、当地で23日に催された『第2回国際投資家会議(Global Investors Summit-II)』の席上、ADAGのAnil Ambani会長は以上の計画を明らかにした。それによると、SasanとChitrangiの発電所のキャパシティーを合計1万2000MW(メガワット)に拡張、当初年産1000万トン、その後同2000万トンのセメント製造施設を設置、年間2500万トンの石炭を生産、ディルバイ・アンバニ情報通信技術学院(DAIICT:Dhirubhai Ambani Institute of Information and Communication Technology)を創設、野生保護研究所(institute for wildlife conservation)を設置すると言う。
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