NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2010-10-18 ArtNo.44078
◆ONGC、新油田と新ガス田発見
【ニューデリー】国営石油/ガス探査会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration and Licensing Policy)以前に手に入れたカルナタカ州Cauveryの陸上鉱区で石油鉱脈を、またアンドラプラデシュ州沖合Krishna Godavari(KG)海盆でガス鉱脈を、それぞれ掘り当てた。
デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネスライン、エコノミック・タイムズが10月15/16日伝えたところによると、ONGCは15日以上の発表を行った。それによるとONGCは9月22日に催された取締役会後、炭化水素総局(DGH:Directorate General of Hydrocarbon)に以上の報告を行った。
Cauvery盆地陸上鉱区L-IIブロックのNorth Kovilkallappal-1探査井は、地下2416メートルまで掘削された後、日量300バレルの原油が流出、直ちに生産施設に接続された。同油井では生産が既に開始されている。
KG海盆浅水鉱区IF PELブロックGS-KV-1探査井については、1つのゾーンから日量8万1910立方メートル、もう1つのゾーンから同12万6583立方メートルのガスとコンデンセートが流出したと言う。
○Beckons、ドイツ企業とバイオディーゼル原料製造合弁
【ムンバイ】バイオディーゼルの製造を手がけるボンベイ証券取引所(BSE)上場のBeckons Industriesは、ドイツ企業Deutsche Gesellschafr Technische Zusammenarbeit GmbHと、バイオディーゼルの原料になる藻類の生産と、エクセレンスセンターの創設に関する合弁契約を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネスラインが10月14日報じたところによると、生産施設は、年間乾燥質量2400トンの藻類を製造する能力を備え、また二酸化炭素4000トンの削減効果を果たすと言う。
○政府、来年IOC/ONGC持ち分売却
【ムンバイ】インド政府は来年Indian Oil Corporation (IOC)の10%と、Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)の5%の持ち分を処分する。
ビジネス・スタンダードが10月14日伝えたところによると、Sumit Bose民営化担当次官は、Coal Indiaが主催した記者会見の会場で以上の消息を語った。それによると、IOCの株式公募の幹事を務める銀行は、まだ指名していないが、2012-13会計年度第1四半期中に公募を行う予定だ。政府が10%の持ち分を売却するため、IOCの公募規模は非常に大きなものになると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.