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2010-10-06 ArtNo.44015
◆政府、バルクSMS/MMSの禁止解除
【ニューデリー】インド政府は、Allahabad高裁が9月30日にウッタルプラデシュ州Ayodhyaにおけるバーブリー・モスク/ラム・ジャンマブーミ寺院(Babri Masjid-Ram Janmabhoomi temple)の所有権紛争に対する判決を下した後も国内の治安が維持されていることから、5日夜をもってバルクSMS(Short Message Service)およびMMS(Multimedia Messaging Service)禁止令を解除する方針を決めた。
ファイナンシャル・エクスプレスとビジネス・スタンダードが10月5日報じたところによると、インド政府は、組織的扇動活動の手段としてSMSやMMSが用いられるのを防止する狙いから、去る9月22日にSMS/MMSの大量送信を禁止していた。政府はまた高裁判決から4日を経た現時点で社会的平穏が維持されていることから、全国的な予備軍(paramilitary forces)の配置も解除した。
○ムンバイ市民の60%が偽造書類でSIMカード取得
【ムンバイ】警察当局が調査したところ、ムンバイ市内で用いられているプリペイドSIM(Subscriber Identification Module)カードの実に60%が、偽造書類を用いて取得されたことが明らかになった。
エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが10月3/4日伝えたところによると、警察当局は、携帯電話サービス会社の他、携帯電話端末の販売会社も、適切な確認手続きをせずにカードを発行した責任があると見、この種の業者の摘発を行っている。その結果、ムンバイ市内と郊外の少なからぬショップがSIMカードの販売をストップしている。
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