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2010-09-22 ArtNo.43957
◆FTA締結で低価格医薬品製造能力喪失も:Unitaid
【ムンバイ】国連の支援を受けた医療品購入補助機構Unitaidは、インドが諸外国と自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreements)を結ぶことにより、国内および海外市場向けに低価格な後発医薬品を製造する能力を喪失することになると懸念を表明している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月18日報じたところによると、UnitaidのJorge Bermudez常務理事(ED)は、国際エイズ協会(International AIDS Society)ジャーナルの記事を引用し、インドの後発医薬品製造業者は、過去7年間に途上国に提供されたドナー支援エイズ治療薬の80%以上を製造して来たが、インドが各国、とりわけ欧州連合(EU)や日本とFTAを締結するなら、最早こうした役割を演じることができなくなると警鐘している。
国際エイズ協会ジャーナルによると、『知的財産権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS:the Agreement on Trade Related Aspects of Intellectual Property Rights)』は、インドに製品特許(product patents)の導入を強い、2005年以来、低価格の医薬品を製造する能力を制限して来たが、FTAを締結すれば、この種の制限が一層強化されることになる。
世界保健機構(WHO:World Health Organisation)が、エイズ患者に、治療効果が高く、毒性の少ない新薬をより早く提供するよう提案した折しも、インドが低価格な後発医薬品の供給能力を失うなら、この種の薬品の価格は急騰し、途上国エイズ患者の手には届かなくなる恐れがあると言う。
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