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2010-09-20 ArtNo.43943
◆Sony Pix、ハリウッド・フィルム梃子にNo2目指す
【ニューデリー】Sony Pixチャンネルは、Sony Picture Entertainment (SPE)との新作公開(premiere rights)契約を梃子に英語フィルム・カテゴリーNo2の座を目指す。
ファイナンシャル・エクスプレスが9月19日伝えたところによると、Sony Pixは契約が発効する2011年1月からハリウッド・フィルムの新作を毎月平均2本放映する。SPEとの契約の下、ライバル・チャンネルはSony Pixより先にSPE制作のフィルムを放映することはできない。
Sony Corporation of America傘下のハリウッド・フィルム&TV制作会社、SPEは独自にもしくは、Columbia TristarやMGMと提携し、年間40本以上のフィルムを公開している。
Multi Screen Media(旧社名Sony Entertainment Television)が4年前に設立したSony Pixは、合計6チャンネル、年間売り上げ250クロー(US$5435万)の英語TVフィルム市場の10~13%のシェアを占めている。同市場はシェア36%のStar Moviesと同28%のHBOにより支配されており、売り上げに関しては、これら2社が65%のシェアを握っている。
Sony PixはSPEとの提携を通じ、Salt、Grown Ups、Resident Evilシ梶[ズ、新作Karate Kid、Hurt Locker、District 9等のフィルムを来年1月から順次公開する。
Sony PixのSunder Aaron上級副社長は「SPEとの提携を通じ30%以上の成長を実現できる」と期待を表明した。
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