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2010-08-30 ArtNo.43843
◆Titagarh Wagons、川田工業と橋梁製造合弁協議
【コルカタ】Titagarh Wagons Ltd (TWL)は、長大鋼橋(long-span steel bridge)の建造・据え付けビジネス進出を目指し、川田工業株式会社と合弁交渉を進めている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月28日報じたところによると、TWLのJ.P. Chowdhary会長は27日に催された年次総会後記者会見し、以上の消息を語った。それによると、川田工業のチームが当地を訪れ、TWLと合弁会社の設立問題を協議した。TWLは3ヶ月以内に協議が妥結するものと期待している。TWLや他のグループ企業の西ベンガル州やその他の地域の既存工場施設、及びTWLの鉄橋製造技術等が合弁事業に活かされる。
○日立/川崎等内外の企業が客車工場計画に入札
【コルカタ】Indian Railways(IR)は、11月までに西ベンガル州Kanchraparaに建設する見積コスト500クロー(US$1.06億)の客車製造工場の価格入札を募集する。予備選考を通過した内外の企業8社(チーム)が応札する見通しだ。
エコノミック・タイムズが8月28日伝えたところによると、これらの企業には、①Bombardier Transportation India、②Alstom India、③ドイツ企業Siemens、④スペイン企業Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles (CAF)、⑤韓国のHyundai-Rotem、⑥スイス企業Stadler Rail/Titagarh Wagonsチーム、⑦日立/Jindal Rail Indiaチーム、⑧川崎重工業/Texmacoチームが含まれる。
IRはEMU(electric multiple unit)/MEMU(mainline electrical multiple unit)型電車の客車500輛の製造を計画、IRも26%出資する。
Assam Bengal Railwayにより1863年に設けられた既存のKanchrapara工場は、IRの工場の中でも最も古いものの1つで、第二次世界大戦中には国防部が航空機の保守や、装甲車及び手榴弾の製造に使用していた。
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