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2010-08-25 ArtNo.43837
◆Jaigad海事コンプレックス事業の金融アレンジ完了
【ムンバイ】ゴア拠点のChowgule groupは、マハラシュトラ州Ratnagiri県Jaigadに開発する総合的海事コンプレックス第1期計画の金融アレンジを完了した。
エコノミック・タイムズが8月23日報じたところによると、プロジェクトには貨物ターミナルと船舶修理施設の開発・経営・保守が含まれる。Chowguleグループはマハラシュトラ州政府のBOOST(build-own-operate-share-transfer)政策に基づき2008年に利権協定(concession agreement)を結んでいる。環境認可も得た同プロジェクトは2011年末までに稼働する見通しだ。Jaigad港は、JSW港とDighi港に次いで開港するマハラシュトラ州沿岸の港になる。
○Arshiya、国内初の自由貿易倉庫地区開発
【ムンバイ】サプライ・チェーン及びロジスティクス・インフラストラクチャー・ソリューション・プロバイダー、Arshiya Internationalはマハラシュトラ州Mumbai市Panvelに国内初の自由貿易倉庫地区(FTWZ:Free Trade and Warehousing Zone)を設置する。
ザ・ヒンドゥーが8月24日伝えたところによると、Arshiya Internationalはこのほど以上のステートメントを発表した。それによると、同社は戦略的立地点5カ所にFTWZを設ける計画で、予想見積コスト1500クロー(US$3.19億)のPanvel FTWZはその第一弾。操業は2段階に分けて開始されると言う。
○Sree Kailas、Oragadamに『Logicity』開発
【チェンナイ】ケララ州Kochiを拠点にする年商300クロー(US$6484万)のSree Kailas Groupは、タミールナド州Chennai郊外Oragadamに総合的なハイテク・ロジスティクス・パーク『Logicity』を開発する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月23日報じたところでは、第1期計画には120クロー(US$2554万)が投じられ、2011年3月末までに30エーカーの土地が開発される。
Sree Kailas Logistics LtdのS. Rajkumar取締役によると、同社は過去27年間にわたり高成長を遂げており、ロジスティクス領域のトップ・プレーヤーに成ることを目指していると言う。
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