2010-08-20 ArtNo.43807
◆米企業Astonfield、ソーラ発電事業にUS$10億投資
【ニューデリー】米国拠点のAstonfieldは、インド政府が進める『ジャワハルラル・ネール全国ソーラ計画(JNNSM:Jawaharlal Nehru National Solar Mission)』に乗じ、2017年までに10億米ドルを投じ、1200MW(メガワット)のソーラ発電施設を設ける計画だ。
ファイナンシャル・エクスプレスが8月13日伝えたところでは、インド政府は、2013年3月末までに第1期計画として1000MWの設備を設ける計画で、太陽光発電(solar PV)と太陽熱発電(solar thermal)が半々になる見通し。AstonfieldのSourabh Sen共同会長によると、同社は専ら太陽光発電技術を採用すると言う。
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