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2010-04-16 ArtNo.43308
◆Bajaj、日奥ハイエンド・バイク投入
【ムンバイ】過去6ヶ月間に店頭価格26万9000ルピー(US$6045)の川崎Ninja 250R500台以上を販売したインド第2位の二輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)は、下半期にはさらに多くの川崎製ハイエンド・バイクをインド市場に投入する計画だ。マハラシュトラ州Pune拠点のBALはまた、3年内にオーストリア企業KTM Power Sports AG製大型高級バイクもインド市場に紹介する。
ビジネス・スタンダードとザ・ヒンドゥーが4月13/14/15日報じたところによると、BALは川崎重工業と後者のハイエンド・バイクをインドで販売する協定を結んでおり、スーパー・バイクを完成車輸入する他、一部モデルをインド国内で組み立て販売している。
BALのRajiv Bajaj重役(MD)によると、Ninja 250Rはインド国内で組み立てられている唯一の国際ブランド・パフォーマンス・バイクで、他の国際モデルは輸入されている。同社はより多くの川崎モデルをインド国内で組み立てる計画だ。現在Ninja 250Rの購入待ち時間は3ヶ月だが、2、3ヶ月以内に2分の1に短縮、10月末までに1000台の販売を目指す。
一方、BALは125ccのエントリー・レベルから250cc以上まで、KTM製モーターサイクルを国内で製造した後、国際市場に供給する計画だ。
BALは現在独自開発したパフォーマンス・バイクPulsar 220を有するが、ブランド認知度や技術面で、Yamaha、Honda、Suzuki等の国際プレーヤーに後れをとっている。BALLが製造した125ccのKTMバイクは今年末に国際市場に先ず投入され、来年はインド市場にも紹介される。しかし250cc以上のモデルは2013年以降になると言う。
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