【ニューデリー】インドの今年2月の二輪三輪四輪車の輸出を含む合計販売台数は、昨年同月の94万7269台から129万5024台に37%増加した。
ヒンドゥ・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが3月8/9日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)発表を引用し伝えたところによると、自動車の国内総販売台数は昨年同月の83万7017台から112万9783台に34.98%、輸出は同11万252台から16万5241台に50%、それぞれ増加した。
乗用車両(Passenger Vehicle)の国内販売台数は昨年同月の14万5166台から19万4548台に34%、乗用車両の輸出は3万6684台に39.6%、乗用車(passenger car)の国内販売台数は昨年同月の11万5505台から15万3845台に33.20%、商用車の国内販売台数は同3万1011台から5万8024台に87.11%、軽商用車のそれは同1万8058台から2万9925台に65.72%、中・大型商用車のそれは同1万2953台から2万8099台に117%、商用車の輸出台数は4320台にほぼ100%、商用車の総販売台数は6万8024台に119.4%、四輪車の合計輸出台数は4万1004台に44.9%、自動二輪車の国内販売台数は昨年同月の63万838台から83万7653台に32.78%、モーターサイクルの国内販売台数は同49万1451台から64万2419台に30.72%、スクーターのそれは同10万789台から14万5857台に44.72%、自動三輪車のそれは同3万2台から3万9558台に31.85%、それぞれ増加した。