2010-02-24 ArtNo.43134
◆Tata Power、Korea East West Powerと国際市場開拓
【ムンバイ】Tata Power Company(TPC)は、Korea East West Power Company (KEWP)と、アジア、中東、アフリカにおけるサード・パーティー電力設備の保守・操業受託サービスを共同で手がけることで合意、関係覚え書きを交換した。
エコノミック・タイムズとザ・ヒンドゥーが2月16/17日伝えたところによると、TPCは16日以上のステートメントを発表した。両社は同覚書の下、発電設備の操業・保守関連技術面で協力する。
TPCのブランド認知度やインドおよび国際市場へのアクセス能力に、KEWPの超臨海圧プラントや循環流動層石炭燃焼装置(CFBC:Circulating Fluidised Bed Combustion)の運転経験および保守管理ノーハウを結合するなら、両社はインド、韓国、その他のターゲット市場を開拓することができると言う。
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