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2009-11-13 ArtNo.42852
◆Titan、Enfinityの支援下にAP州に1GWソーラ発電施設建設
【ハイデラバード】太陽光電池(PV)モジュール製造会社Titan Energy Systems Ltd (TESL)は、ベルギーのワレゲムを拠点にするEnfinityの支援下にアンドラプラデシュ州に1GW(ギガワット=1000MW)の太陽光発電施設を設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月11日報じたところによると、TESLのShankar Rao Chogadam重役(MD)は10日、以上の発表を行った。それによると、EnfinityとTESLは特別目的会社(SPV:Special Purpose Vehicle)を設置し、アンドラプラデシュ州政府により割り当てられたAnantapur県Kadiriの1500エーカーの土地に、第1期分として向こう5年間に先ず500MW(メガワット)の施設を設ける。1MW当たりのコストを15クロー(US$326万)とすれば、第1期計画の投資額は約7500クロー(US$16.28億)と見積もられる。Enfinityがプロジェクトの開発業者として金融アレンジを引き受け、TESLは建設請負業者及びPVモジュールのサプライヤーを務める。SPVは送配電会社と電力供給契約を結び、発電した電力を送電網に供給する。
TESLはアンドラプラデシュ産業インフラ公社(APIIC:Andhra Pradesh Industrial Infrastructure Corporation Ltd)とKadiriの3000エーカーの土地の長期リース契約を結んでいる。アンドラプラデシュ州のK. Rosaiah首席大臣は、9日から3日間の日程で催された『SolarCon 2009』の会場で、Chogadam氏に関係用地のリース契約書を手渡した。
Enfinity創業者でもあるEnfinity AsiaのGino Van Neer重役(CEO)によると、ベルギー、イタリア、スペイン、フランス、ギリシャ、米国、カナダ、ドイツを含む世界12カ国にプレゼンスを有する同社にとって、TESLとの提携は、潜在性に富んだインドPV市場開拓の重要な布石と言う。
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