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2009-11-06 ArtNo.42828
◆民間鉄鋼各社、SAILに続き鋼板値下げ
【ニューデリー】国際価格の軟化に伴いSteel Authority of India Ltd (SAIL)が3日、先頭を切って各種鋼板価格をトン当たり750~1500ルピー値下げしたが、JSW Steel、Essar Steel、Ispat Industries、Tata Steel等、民間の主要鉄鋼メーカーも相次いで値下げを発表した。
ビジネス・スタンダードとデカン・ヘラルドが11月3/4/5日報じたところによると、SAIL、JSW Steel、Essar Steel、Ispat Industriesは何れも3日に値下げを発表、Tata Steelも4日に鋼板価格の4%引き下げを決めた。同社の鋼板価格はトン当たり3万~4万ルピーのため、4%の値上げは1200~1500ルピーに相当する。新価格は11月1日に遡って適応される。しかし条鋼価格は据え置かれた。
業界筋によると、中国市場の需要軟化から市場全体が沈滞、国内市場では熱間圧延コイル(HRC)がトン当たり3万1000~3万2000ルピーで取引されている。中国では価格の変動が続き、10月半ばにはトン当たり500米ドルを割り込んだ。中国市場の価格はここ1週間ほど持ち直しているものの、年末に向け大規模な在庫整理が予想されるため、価格は一層不安定になりそうだ。HRCが値下がりすれば、冷間圧延(CR)製品の価格も下降するものと見られる。
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