【ムンバイ】中央政府の電力省はオリッサ州/タミールナド州/アンドラプラデシュ州にウルトラ・メガ発電所(UMPP:Ultra Mega Power Project)を設ける方針を固め、近く少なくとも内1件について関係方面に入札資格審査申請書類(RFQ:Request for Qualification)の提出を求める。政府高官は11日以上の消息を語った。
インディアン・エクスプレスが7月12日伝えたところによると、Gireesh B Pradhan電力相はこの日記者会見し以上の消息を明らかにした。それによると、同省はこれまでにUMPPの14候補地をリストアップした。内、4プロジェクトは既に民間企業に発注済みで、次に入札が募集されるのは、タミールナド州Cuddalore/オリッサ州Bedabahal/アンドラプラデシュ州Kotipalli3地区のいずれかになる。RFQの提出を求める具体的期日は未定だが、関係入札は年内に募集される見通しと言う。