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1995-12-07 ArtNo.4217
◆<馬>LKH、富士電機/スイス・英国企業と合弁
【クアラルンプル】リムキムハイ・ホールディングズ(M)Bhd(LKH)は富士電機の他、スイス及び英国企業とそれぞれスイッチギア、ケーブル、ランプ生産設備の製造に関する最終段階の合弁交渉を進めており、これらの事業により向こう数年繁忙しそうだ。
LKHグループのゴー・ウィンホン重役(MD)が5日明らかにしたところによれば、完全子会社LKHスイッチギアSdn Bhdと富士電機の協議は来年初にまとまる見通しで、これに伴いクランに700万Mドルを投じて第2スイッチギア工場を建設する。目下同社は年間1800万Mドルのスイッチギアを製造しているが、新工場の完成後生産規模は2倍に拡大する見通しだ。製品は日本の他、中東を含む他のアジア諸国に輸出、初年度の輸出比率は40%だが、向こう3~4年間に60%に引き上げられる。
やはり完全出資のLKHワイアーズ&ケーブルズSdn Bhdのスイス企業Huber+Suhner AG Pfaffikon(H+S)とのジョホール州ウル・ティラムにおける耐火ケーブル製造合弁事業では工場施設に1500万Mドルが投じられ、製品は東南アジア及び他のアジア市場に輸出される。事業のスタートは来年末になる見通しだ。
LKHが英国企業STTホールディングズLtdと60:40の出資率で設立したSTTイースタンSdn Bhdはクランの工場で既にランプ製造機器の小規模生産を開始した。目下米国企業に本社権益の一部を売却する交渉を進めている英国パートナーは、来年2月以降にはLKHとの協議のテーブルに戻る見通しだ。STTイースタンは製品を英国や中国に輸出することを希望しているが、まだ規模が小さすぎると言う。LKHのランプ、バルブ部門は製品の20%を輸出しているが、同社は3~4年内に輸出比率を25~30%に高める計画だ。(NST,STAR:12/6)
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