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2009-04-13 ArtNo.42129
◆政府、Nelp-VIII/CBM-IV入札募集
【ニューデリー】インド政府は4月9日、新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration Licensing Policy)下の第8次入札『Nelp-VIII』と炭層メンタン(CBM)探査政策下の第4次入札『CBM-IV』を募集、それぞれ70ブロックと10ブロックをオファーした。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、 U・ヒンドゥー、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが4月8/9/10日報じたところによると、アンドラプラデシュ州沖合Krishna-Godavari(KG)海盆において大規模ガス田を掘り当てた後、インド政府はアンダマン諸島沖合鉱区に探査活動の重心をシフト、世界の炭化水素市場におけるプレゼンスを一層強化することを目指している。
Nelp-VIII下にオファーされた70ブロックの内訳は深水鉱区24ブロック、浅水鉱区28ブロック、陸上鉱区18ブロックで、陸上鉱区には小規模な10ブロックも含まれている。
今回入札にかけられた深水鉱区は、大部分が西部のMumbai/Kerala-Konkan海盆とアンダマン沖合に位置し、特に24ブロック中18ブロックがアンダマン諸島沖合に存在する。KG海盆に属するものは1ブロックに過ぎない。陸上鉱区は東北地区のアッサム州とマニプル州、そして西ベンガル州、マドヤプラデシュ州、グジャラート州、ハリヤナ州に位置し、浅水鉱区は東部海岸と西部海岸に位置している。
NELP VIIIでオファーされる70ブロック中30~35ブロックは、これまでに入札にかけられたが、ライセンスの発行には至らなかったリサイクル・ブロック。
NELP VIIIとCBM IVは共に8月10日に締め切られ、その後4ヶ月以内に契約調印される。
石油天然ガス省のR.S. Pandey次官によると、世界的に景気が落ち込んでいるこの時期に入札を募集することについては、推進派と慎重派の2つの意見が存在するが、インド政府はこの種の入札が経済活動を刺激する最も効果的な手段と考える。とは言え、政府は反応が芳しくない場合には、鉱区の配分を見合わせるオプションを留保する。また仮に反応が良好なら今年内に引き続いてさらに30~40ブロックの入札を募集する用意がある。過去の入札の経験を生かしてNELP VIIIおよびCBM IVの入札書類はより正確で簡潔なものになっている。
V.K. Sibal炭化水素資源総監(DGH:director-general of hydrocarbons)によると、現在は探査資産を手に入れるのが容易な、最良の時期で、このため旺盛な反応が期待できると言う。
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