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2009-03-13 ArtNo.42021
◆Moser Baer、年内に映画10本制作
【チェンナイ】中核とする光学媒体製造事業から太陽電池/水力発電/ナノテク/LCDテレビ/家電販売等の領域に進出、積極的に事業の多角化を進めるMoser Baer India Ltd(MBIL)は、子会社のMoser Baer Entertainment Ltd(MBEL)を通じ、今年、映画フィルムの制作や各種言語ビデオの版権購入に120クロー(US$2326万)を投じる計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月10日伝えたところによると、MBELのG. Dhananjayan重役(COO)はこのほど以上の消息を語った。それによると、2009年を通じ10本の映画を制作する。MBELは、ヒンディー語フィルム『Jab We Met』を、Bharat氏とTamanna氏を主役に起用したタミール語フィルム『Kanden Kadhalai』としてリメークする権利を獲得、別に『Mayilu』と『Aval Peyar Thamilarasi』と言うタミール語フィルム2本を制作する。ヒンディー語フィルムについては、4月に『Sanket City』を公開する他、新人を起用しスリラー・フィルムを制作する計画だ。この他、22クロー(US$426万)を投じてマラヤーラム語フィルム5本を制作、マラヤーラム語フィルム市場に参入する。
昨年、ヒンディー語とタミール語のフィルム各3本を制作、映画制作ビジネスに進出したMoser Baerは、俳優Prakash Raj氏が創設したタミール映画会社Duet Moviesと対等出資で、『Vellithirai』、『Abhiyum Naanum』、『Mayilu』と言うタミール語フィルム3本を制作することで合意、内2本を既に公開したが、残りの1本『Mayilu』はPrakash Raj氏が多忙なため単独で制作することにした。
MBELが本業とするホーム・ビデオ・ビジネスに関しては、『Subramaniapuram』、『Naan Kadavul』、『Vennila Kabadi Kuzhu』を含む複数のタミール語フィルムと、数多くのヒンディー語フィルムの版権を最近手に入れた。新会計年度には、マラヤーラム語/タミール語/ヒンディー語を含む各種言語ホーム・ビデオ版権の購入に60クロー(US$1163万)を投じる計画だ。
テルグ語とマラヤーラム語のフィルムに関しては、ホーム・ビデオの版権と衛星放送権が別々に売買されている。これに対してタミール語フィルムの場合は衛星TV会社が一括して購入する方式が主流で、MBELがホーム・ビデオの版権だけを購入するのは困難と言う。
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