NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2009-02-09 ArtNo.41913
◆SemIndia、今年度売り上げ3倍予想
【バンガロール】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のSemIndia Incは昨年80クロー(US$1600万)の売り上げを実現したが、今会計年度は3倍以上に拡大するものと予想している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月3日報じたところによると、SemIndiaのBob Kondamoori副社長はこのほど以上の見通しを語った。それによるとカレンダー・イヤー2009年下半期には、ATMP(assembly, test, marking and packing)施設も稼働する。
システム・ビジネスは2009年3月末までに採算ラインにのり、多少の利益を計上できそうだ。SemIndia Systemsは、携帯電話モジュール、モデム、ルータ、WiMAX機器等の通信機器の製造を手がけており、国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Limited(BSNL)やUTStarcom等、1ダース以上の顧客に奉仕、1000クロー(US$2億)以上の手持ち契約を有する。目下のところ設計・開発はシンガポールで、製造はマレーシアの施設やタミールナド州ChennaiのFlextronicsの工場で手がけている。ATMP設備が稼働したなら製造業務をハイデラバードに移すことを検討する。
SemIndiaには、Sandalwood Partners、Flextronics、Empire Capital等が出資しており、Kondamoori副社長はSandalwood Partnersを代表している。SemIndiaは、ハイデラバードのFab Cityに半導体チップの製造施設を設ける計画だが、世界の半導体需要が軟化する中で同計画は大幅に遅延している。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.