1995-12-05 ArtNo.4187
◆<馬>IWK、ペナンでM$3.74億廃水処理事業
【ペナン】インダ・ウォーター・コンソーシアムSdn Bhd(IWK)は、来年3月にペナン州の廃水処理事業を引き継いだ後、2001年までに3億7400万Mドルのプロジェクトを推進する。
IWKのランディル・シン・ジョル広報担当主任が明らかにしたところによれば、これらにはジュルトン及びバヤン・バルの廃水処理センターが含まれる。ジュルトンの第1期工事コストは1億2000万Mドルで、2年で完工する。1996~97の間にはバヤン・バルにおける5000万Mドルの工事の他、ニボン・トゥバル(M$2100万)、プルマタン・パウ、スガイ・バカ/ジャウィの排水工事が進められる。また1998-2001年の間には別に21件、総額1億8300万Mドルのマルチポイント・プロジェクトが実施される。IWKはまた336の廃水処理施設を当局から引き継ぎ、これらの事業の従業者130人には引き続きIWKに勤務するオプションが提供される。今日ジョージタウンだけで2270万リッターの廃水が毎日海に排泄されていると言う。(STAR:12/4)
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