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2008-12-03 ArtNo.41726
◆高速増殖炉重要部品の国産化に成功
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点の精密機器メーカー、MTAR Technologies Pvt Ltdは、高速増殖炉(Fast Breeder Reactor)の重要部品『Grid Plate』の国産化に成功した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月29日報じたところによると、MTARのP. Ravindra Reddy会長は28日、原子力委員会(the Atomic Energy Commission)のAnil Kakodkar会長に『Grid Plate』を手渡した。Reddy氏によると、タミールナド州Kalpakkam拠点のインディラ・ガンディー原子力研究センター(IGCAR:Indira Gandhi Centre for Atomic Research)により設計開発された『Grid Plate』プロットタイプのコストは47クロー(US$940万)と見積もられていたが、同社は30クロー(US$600万)で製造した。MTARが、タミールナド州Chennaiに設けた大規模な製造施設OMPLASには、重量約80トンの『grid plate』を製造する特殊施設が装備されている。
ちなみに月面無人探査機『チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)』に搭載された『Vikas』エンジンもMTARにより開発された。
IGCARのBaldev Raj所長によると、FBR製造計画には100以上の産業が関係している。『Grid Plate』や他のキー・コンポーネントの国産化を実現したことにより、2010年までにFBR計画を完成させる目標に大きく近づいた。
MTARに255クロー(US$5100万)出資している国際プライベート・エクイティー・ファンドBlackstoneのAkhil Gupta氏によると、インド米国民生用核協力協定が調印されたことにより、MTARの前途は益々明るく洋々としたものになったと言う。
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