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2008-10-29 ArtNo.41601
◆NASA、テーマパーク式R&Dセンター設置検討
【プネー】米国航空宇宙局(NASA)はマハラシュトラ州Pune付近に米国以外では最大規模のテーマパーク式研究開発(R&D)センターを設けることを検討しており、間もなく方針を決める。
ビジネス・スタンダードが10月25日報じたところによると、NASAは、地元パートナーLavasa Corporation Ltd(LCL)と提携し、300エーカー以上の土地にテーマパークを開発する計画だ。NASAのインド宇宙研究機構(ISRO:Indian Space Research Organization)との関係やインドに対する関心は、同プロジェクトを軸に育まれたものとされる。しかしNASAもLCLも、プロジェクトの詳細に関してコメントを控えている。LCLのRajgopal Nogja営業部長(COO)は「NASAとの交渉は機密扱いになっており、現時点ではコメントできない。正式契約が結ばれた後に公式発表を行う」と語った。
消息筋によると、NASAは創設50周年事業の一環として、R&D/学芸/プロモーション/啓蒙等、様々な活動を通じ影響力を拡大する方針を決めた。プネーをテーマパークの候補地に選んだのは、天文天体物理学学際センター(IUCAA:Inter University Centre for Astronomy and Astrophysics)の存在やインド教育機関のトップが同地に多数居住していることを配慮したものと見られる。プネー西郊45キロ、Varasgaonダム背後の300エーカーの当該候補地は、Hindustan Construction Company (HCC)が計画した異論の多いLavasa Lake Cityの一部を成している。NASAは同プロジェクトに150クロー(US$3093万)以上を投資する計画とされる。
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