【チェンナイ】Dubai拠点のHarsha Groupは1500クロー(US$3.19億)を投じ、タミールナド州に石油/天然ガス業界向け掘削設備の製造施設を設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月30日報じたところによると、掘削設備の他フロートガラスの製造も手がける海外在住インド人企業Harshaグループは、タミールナド州工業振興公社(SIPCOT:State Industres Promotion Corporation of Tamil Nadu)がSriperumbudur近郊Pillaipakkamに設けたSIPCOT工業団地内に研究開発(R&D)施設を含む3つの施設を設け、1500人以上を雇用すると言う。