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2008-09-10 ArtNo.41422
◆ONGC、風力発電能力1000MW目指す
【ムンバイ】国営石油天然ガス探査開発会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は、今後数年内に合計1000MW(メガワット)の風力発電施設を国内に設ける計画だ。
ビジネス・スタンダードが9月8日伝えたところによると、ONGCのRS Sharma会長は、グジャラート州Kutch県Jhakhauで6日催された50MWの風力発電施設起工式の席上、以上の計画を明らかにした。ONGC取締役会のほとんど全メンバーがこの日の式典に出席したことからも、同社の風力発電事業にかける意気込みが窺える。1000MWの風力発電施設のコストはおよそ6000クロー(US$14.05億)と見積もられる。50MWのパイロット・プロジェクトでは各1.5MWの風力発電ユニット34基が据え付けられ、発電された電力はキャプティブ用途に用いられる。建設工事はターンキー・ベースでSuzlonに発注された。
SuzlonのRohit Modi重役(Country President)によると、1.5MWの風力発電タービンは世界的にも最大規模だが、同社はオンショアで2MW、オフショアにおける再生可能エネルギー発電については5MWのキャパシテー実現を目指していると言う。
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