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2008-09-03 ArtNo.41384
◆Avalon Tech、輸出加工区の内と外で業務拡張
【チェンナイ】マドラス輸出加工区(MEPZ)を拠点に欧米顧客を対象にした電子ハードウェアの受託製造を手がけるAvalon Technologies Pvt Ltd(ATPL)は、MEPZ内における業務を拡張する一方、タミールナド州Chennai近郊Arumbakkamの内国税地区に新会社Avalon Technologies & Services Pvt Ltd(ATSPL)を設立、多国籍企業のインド製造拠点に対する支援サービスを開始した。
インディアン・エクスプレスが8月29日伝えたところによると、米国在住インド人に率いられるSienna Groupの一翼を成すATPLは、ネットワーキング、テレコミュニケーション、自動車電装品、工業用電子製品、医療用電子製品領域の多国籍OEM(Original Equipment Manufacturer)に奉仕している。
ATPLのT P Imbichammad会長兼MDによると、親会社Sienna Corporationも、Sienna Technologies & Services Pvt Ltd(STSPL)を設立、インドをエンド市場にする様々な米国企業に販売/流通/アフター・セール関連のサービスを提供している。
Avalonは、プリント基板アセンブリー(PCBA)/ケーブル・ハーネス/精密機器部品/スチール・メタル製品/プラスチック射出成形/ターンキー・ソリューション領域を強みとする受託製造業者で、主要顧客には、General Electric/ABB/Wipro Technologies/Raytheon/Tyco Electronicsが含まれる。
MEPZにおける製造能力は50クロー(US$1171万)を投じて2倍の毎時35万ユニットに拡張される。Arumbakkamの新施設にも50クロー以上が投じられる。
これらの拡張計画を通じ、Siennaグループの今会計年度売上げは400クロー(US$9368万)以上に、ATPLのそれは200クロー(US$4684万)に、それぞれ拡大、インド国内に新設される新会社も向こう3年内に約250クロー(US$5855万)の売上げを実現する見通しと言う。
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