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2008-08-18 ArtNo.41324
◆UP州、Bara発電事業の3度目の入札募集
【ニューデリー】ウッタルプラデシュ州政府は同州Allahabad県Baraの1980MW(メガワット)石炭火力発電プロジェクトの3度目のやり直し入札を募集した。入札の締め切りは9月1日。
ビジネス・スタンダードが8月12日伝えたところによると、同州政府はこれに先だってAllahabad県Karchhanaの1320MWプロジェクトについても3度目の入札を募集しており、こちらの締め切り期日は8月21日。
両プロジェクトの最初の入札では、Lanco Infratechが共に一番札を入れたが、州政府は、同社が同州Sonebhadra県におけるAnpara Cプロジェクトを落札した際の価格を上回ることを不服として、入札をやり直した。2度目の入札ではReliance Powerが両プロジェクトに一番札を入れたものの、依然としてAnpara Cプロジェクトの落札価格を上回っていたため、州政府は3度目の入札を募集する方針を決めた。
両プロジェクトは何れも超臨界圧(super critical)技術を用いることが求められており、森林環境省の認可を得る必要がある。落札者にはKarchhana地区に別に1つ、Bara地区には別に2つの発電所を設けることが認められる。落札した最初の発電所の電力は全て州営送配電会社5社に供給せねばならないが、追加される発電所の電力に関しては70~80%を公開市場で販売できる。燃料の石炭は約600キロ離れたSingrauliの炭坑から供給される。
BaraプロジェクトについてはPragyaraj Power Generation Company Ltdが、KarchhanaプロジェクトについてはSangam Power Generation Company Ltdが、特別目的会社(SPV:special purpose vehicle)を務め、各2100エーカーと990エーカーの用地の整備等を引き受けている。Pragyaraj Powerは、Bara発電所とMainpuri変電所を結ぶ765-KV送電線の敷設入札を募集した。
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