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2008-08-11 ArtNo.41307
◆Suryachakra、独企業と５州に集光型太陽熱発電所建設
【ハイデラバード】Suryachakra MSM Solar India Private Limited(SMSI)は、今後2年間に450クロー(US$1.05億)を投じ、マハラシュトラ州／チャッティースガル州／アンドラプラデシュ州／グジャラート州／マドヤプラデシュ州に各5MW(ﾒｶﾞﾜｯﾄ)の集光型太陽熱発電所(CSP:concentrated solar power)を建設する計画だ。
ビジネス・スタンダードが8月4日伝えたところによると、SMSIはアンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のSuryachakra Power Venture Private Limited(SPV)とドイツ企業MAN Solar Millennium GmBH(MSM)の合弁会社。SPVとMSMはこのほど関係合弁契約を結んだ。SPVのSM Manepalli重役(MD)は1日記者会見し以上の消息を明らかにした。それによると、合弁契約の期限は2020年、投資額の50％はMSMが出資、残りはSPVの内部資金と私募を通じて賄う。SPVは目下プライベート・エクイティー・ファンドと関係交渉を進めている。最初のCSPはマハラシュトラ州Hingoli県Nimbalaに設けると言う。
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