【ニューデリー】米国は7月22日夜、Manmohan Singh政権が国会における信任投票で勝利したことを歓迎、インド米国民生用核協力協定の発効に向けた手続きを早期に完了させる方針を確認した。
ザ・ヒンドゥーが7月23日伝えたところによると、インド駐在のDavid C Mulford米国大使はPTI通信に対し以上の談話を行った。それによると、米国はインド国会が印米民生用核協力協定を支持したことを歓迎する。米国はインド政府と緊密に協力し、国際原子力機関(IAEA:International Atomic Energy Agency)と原子力供給国グループ(NSG:Nuclear Suppliers Group)、そして米国会下院における協定発効手続きを迅速に完了させるため努力すると言う。