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1995-11-30 ArtNo.4117
◆＜星・米＞ビジネス理事会理事に経済界トップ１０氏が就任
【シンガポール】シンガポール経済界のトップ10氏から成るシンガポール米国ビジネス理事会のメンバーが28日、シンガポール側の議長を務めるトニー・タン副首相により発表された。
同理事会はゴー・チョクトン首相が10月に訪米した際、米国経済界リーダーらに設立を提案していたもの。10氏は以下のとおり。チョン・チュンコン（シンガポール航空ＭＤ）、チェン・ワイキョン（ウィンタイ会長）、ホー・クオンピン（ワーチャン社長兼シンガポール・パワー会長）、コー・ブンフイ（ウーテーラム会長兼シンガポール・テレコム会長）、クェック・レンベン（ホンリョン会長）、スティーブン・リー（グレート・マレーシア・テキスタイルＭＤ兼シンガポール全国雇用主連盟会長）、ギャム・トンドウ（ＤＢＳバンク会長）、オン・ベンセン（ホテル・プロパティーズＭＤ）、ピーター・シア（ＯＵＢバンク頭取）、フィリップ・ヨー（スンバワン会長兼経済開発局会長）。米国側のメンバーも年内に決定される予定で、第1回会議は来年8月初旬にシンガポールで開かれる。シンガポール駐在米国大使館は同日、著名ビジネスマン10氏の指名を歓迎する声明を発表した。(ST,BT,LZ:11/29)
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