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	2008-06-02 ArtNo.41066 
	◆Tata BP/Solar Semiconductor、半導体政策下の奨励申請 
	【ニューデリー】インド政府は、半導体政策下の奨励措置適応を求める新たに2件の申請を受理した。同政策の下、半導体ファブやその他のマイクロ及びナノ技術を応用した製造事業に奨励措置が適応される。 
  ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月29日、情報技術局(DIT)筋の消息として報じたところによると、Tata PowerとBP Solarの合弁に成るTata BP Solar India Ltd(TBSIL)は、カルナタカ州Bangaloreにおける太陽電池(solar PV cell)とモジュールの製造事業に1700クロー(US$3.98億)を投資する。 
  アンドラプラデシュ州Hyderabadを拠点にするSolar Semiconductor Private Limited(SSPL)は太陽光発電モジュール及び薄膜モジュール(Thin Film module)の製造事業に1万1000クロー(US$25.76億)を投資する。 
  これら2件の申請が受理されたことにより、特別奨励パッケージ・スキーム(SIPS:Special Incentive Package Scheme)下の投資約定額はほぼ合計7万7000クロー(US$180.33億)に達した。 
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