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2008-04-28 ArtNo.40906
◆JSW、鉄鋼／電力／アルミ事業等に＄１９７億投資
【ニューデリー】JSW Groupは、向こう5年間に7万～8万クロー(US$172.61億-197.26億)を投じ、鉄鋼／電力／インフラ／セメント／アルミニウム事業を拡張する。
エコノミック・タイムズが4月24日伝えたところによると、JSW GroupのSajjan Jindal副会長兼MDはこのほど記者会見し、以上の計画を語った。それによると、カルナタカ州Vijaynagarプラントの拡張を含む鉄鋼事業に約4万クロー(US$98.63億)を、キャプティブ及び新期プロジェクトを含む電力事業に約2万5000クロー(US$61.64億)を、アルミニウム事業進出計画に約1万クロー(US$24.67億)を、セメント及びインフラ開発事業に約5000クロー(US$12.33億)を、それぞれ投資する。
アンドラプラデシュ州Vishakhapatnamに1万クローを投じて設けるアルミナ精錬施設の第1期分は2011年までに稼働する。
西ベンガル州に建設する新製鉄所は今年10月乃至11月に着工し、2011－12年までの稼働を目指す。同プロジェクトには最終的に約3万クロー(US$73.97億)が投じられる。工場建設地の地主はプロジェクトの出資者になることができると言う。
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