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1995-11-28　ArtNo.4090

【シンガポール】シンガポール・コンピュータ産業連盟(SFCI)が去る8月に情報技術(IT)エンド・ユーザーを対象に初めて実施したアンケート調査によると、回答者の34.3％が教育／訓練領域における社外ＩＴサービスの利用拡大を計画しており、同領域が最大のＩＴサービス市場を成していることが明らかになった。
また運輸部門と公共部門回答者の各5分の4以上が教育／訓練領域における社外ＩＴサービスの利用を計画していた。ＳＦＣＩは公共／民間企業及び多国籍企業約2000社にアンケート用紙を送付したが、この種の調査の平均回答率を多少上回る16.2％(340社)が回答した。社外ＩＴサービスの利用が計画されている第2の領域はターンキー・プロジェクト／システム統合部門で26.6％、以下ハードウェアー・メンテナンス26％、コンサルタンシー22％と続く。(BT:11/27)

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