2008-04-23 ArtNo.40894
◆ONGC、Mumbai High油田再開発に着手
【ムンバイ】Oil & natural Gas Corporation (ONGC)は4月19日、見積もりコスト6339.29クロー(US$15.63億)のMumbai High South再開発第2期計画に着手した。
インディアン・エクスプレスが4月20日伝えたところによると、ONGCのRS Sharma会長兼MDとNK Mitra部長(オフショア)は19日以上の発表を行った。それによると、再開発により原油生産の下降傾向に歯止めがかかるだけでなく、向こう5年間に日産量は現在の15万バレルから18万バレルに拡大、その後17万バレルの水準で安定するものと予想される。石油とガスの生産量は2029-30年までにそれぞれ2202万トンと35億3700万立方メートルに達する見通しだ。
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