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2008-04-09 ArtNo.40838
◆BHEL&NPCIL、共同で原発EPC契約獲得目指す
【ニューデリー】国営重電機会社Bharat Heavy Electricals Ltd(BHEL)と原子力発電公社Nuclear Power Corporation of India Ltd(NPCIL)は、共同でインド国内や海外における原子力発電プロジェクトのEPC(engineering, procurement and construction)契約を獲得するため、合弁会社を設立することで合意、4月4日に関係覚書を交換するとともに、外国技術パートナーの探索に乗り出した。
ザ・ヒンドゥー、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが4月5/6日伝えたところによると、合弁会社の資本金や出資率等の詳細は今後詰められる。BHELは資金面で、NPCILは技術面で、それぞれ合弁会社をサポートする。
BHELのK Ravi Kumar会長兼MDによると、両社取締役会は合弁会社を設けることを承認した。新会社は10月までに操業を開始する。
合弁会社はマドヤプラデシュ州Bhopal及びタミールナド州ThiruchirapalliにBHELが設けた既存工場を利用し、新工場は設けない。
先ず700MW(メガワット)以上のスチーム・タービン発電施設の技術研究を進め、その後1100MWや1500MWの発電施設の製造を目指す。
合弁会社はインド米国原子力協力条約発効後、原子力発電事業に乗り出す他社のプロジェクトを支援する他、内外の原子力プラント建設事業に入札すると言う。
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