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2008-03-31 ArtNo.40787
◆Caparo、韓国現代とバスの受託製造契約
【チェンナイ】ロンドン拠点Caparoグループの子会社Caparo India Private Limited (CIPL)は3月24日、Hyundai Commercial Vehicles & Products(HCVP)とインドに後者製高級バスの組み立て工場を設ける技術協定に調印、バス製造事業に進出した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが3月25日報じたところによると、この日結ばれた協定の下、HCVPは技術移転を引き受けるとともに、エンジンを含む主要コンポーネントを提供、CIPLはインド国内における製造と販売業務を引き受け、技術移転料として400万米ドルを支払う。
CIPLは数百クローを投じて当初年産1500台の工場を建設、320~380馬力のHyundaiエンジンを搭載したHyundai Aeroバス3モデルを製造する。2013年までにキャパシティーを年産5100台に拡張する。CIPLはインド国内の複数の工場候補地を物色しているが、タミールナド州のSriperumbudurもしくはOragadam、あるいはアンドラプラデシュ州Nelloreに設けられる可能性が大きい。
インドの商用車市場規模は年間30万台近いが、2007年に販売された高級バスは5000台に過ぎない。しかし2010年までに2倍に拡大するものと予想される。
Caparoはこれまでインドで自動車産業向けの複合素材、管部品、高張力留め具等、主に自動車用コンポーネントの製造を手がけ、1000クロー(US$2.47億)以上を投じてプレゼンスを拡張して来た。今後は車両そのものの受託製造にも積極的に取り組む計画と言う。
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