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2008-03-31　ArtNo.40783

【ニューデリー】インド政府は、鉄鋼会社が合理的価格で原料を手に入れられるよう支援するため、来週、鉄鉱山会社と会合し、鉄鋼業界が直面する問題に対する理解を求める方針だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが3月27／28日伝えたところによると、商工省のG.K. Pillai次官は26日記者会見し、以上の方針を明らかにした。それによると同省は4月1日に鉄鉱山会社の代表と会議を催し、値下げを求めるとともに、輸出税の引き上げは最後の手段とする政府の方針を伝える。インフレが6％に達しようとする中で、政府は、鉄鋼メーカーと鉄鉱山会社双方を説得し、価格の安定を図る方針だ。鉄鋼と鉄鉱石の最近の値上がりは、自動車産業を含む多くの業界を困難に陥らせてい驍ﾆ言う。

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