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2008-03-26 ArtNo.40772
◆Argentum、車両開発のグローバル・ハブ目指す
【ニューデリー】かつてのDaewoo Motorsインド工場を買収して発足したArgentum Motors Pvt Ltd(AMPL)は、乗用車及び商用車の受託製造業務を手がけるとともに、工場内の研究開発(R&D)施設を国際的な製品開発業務のハブに転換する計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月21日伝えたところによると、Hyundai Motor India Ltd(HMIL)のB.V.R. Subbu前社長/SpiceJetのAjay Singh取締役(創設者)/著名なビジネスマンAshish Deora氏らにより創設されたAMPLは、当該R&D施設を、母国における製造コストの削減を考えるグローバル・カー・メーカーに提供する計画だ。AMPLのAjay Singh会長によると、工場内には研究開発の全てのツールに加え、走行テスト用トラックを含む検査施設も備わっている。グローバルOEM(original equipment manufacturers)は、これらの設備を利用することにより、研究開発業務を本国からインドに移転し、コスト削減を図ることができる。
AMPLはまた、世界の車両認証機関とも接触、インドから輸出される製品の認証業務を代行することも検討している。
AMPLは小型乗用車を年間40万台受託製造することを目指しており、この他、年間エンジン40万台、ギアボックス40万台、アルミ・ダイカスト部品3万5000ユニットを製造する能力を備えていると言う。
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