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2008-03-24　ArtNo.40766

【チェンナイ】電子製品／コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)は、日本情報技術(IT)市場の開拓に照準を合わせたポータルを設ける。
ビジネス・スタンダードが3月20日報じたところによると、ESCのSanjiv Narayan会長はこのほど以上の計画を明らかにした。ポータルの表示には全て日本語が用いられ、IT企業はホスティング・サービスの提供を受けられる他、発注もできる。同ポータルは6ヶ月以内に立ち上げられる。現在既に日本語の訓練を受けた500人の専門家を擁するESCは、日本語スタッフを一層増員する計画だ。
一方、米国アラバマ州Montgomeryに設置されるインキューベーション・センターは2008年4月から操業を開始すると言う。

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