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2008-03-17 ArtNo.40735
◆国際金融公社、Meghmani Finechemに２５％出資
【アーマダバード】民間部門に対する融資を手がける世銀傘下の国際金融公社(IFC:International Finance Corporation)は、シンガポール証券取引所(SES)上場企業Meghmani Organics Ltd (MOL)のグジャラート州拠点の子会社Meghmani Finechem Ltd (MFL)に25％出資する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月14日報じたところによると、IFCは、MFLの環境に優しいクロロアルカリ製造事業に最大46.1クロー(US$1137万)投資すると同時に、グジャラート州Bharuch県Dahejに554.20クロー(US$1.37億)を投じて設けられる関係プラントの輸入費用を最大80クロー(US$1973万)融資する。IFCはこの他技術支援も提供する。
IFCのLance Crist上級課長によると、IFCは保健、教育、農村金融、石油、ガス、化学、エネルギー・セキュリティー、食品セキュリティーを含むインドの様々な領域に10億米ドルを投資する計画だ。インドの化学産業は2010年までに600億米ドルの規模に達するものと見られ、IFCは規模の経済性を備えたものに投資する。
IFCは現在70カ国に140億米ドルを投資、インドに対する投資は中国に対する投資のほぼ2分の1で、トップ5にランクされると言う。
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